2022年に誕生した小説投稿サイトまとめ【保存版】
小説投稿サイト紹介
2022年には、小説投稿サイトだけでなく、AIやリレー形式など新しい取り組みを取り入れたプラットフォームがいくつも生まれました。ここでは、その中からいくつかご紹介します。なお、閲覧のタイミングによっては閉鎖されたり機能変更が行われている場合があります。
## Xfolio
URL: https://xfolio.jp/
**特徴:**
- 2022年に誕生したポートフォリオ作成サイト
- 2023年5月から小説カテゴリーが設置され、小説作品も公開可能
- ダウンロード販売機能やファンコミュニティ機能もあり、クリエイターの活動を幅広くサポート
**状況:**
- 2025年現在、機能拡充中で利用可能
**コメント:**
- ポートフォリオサイトとしての色が強いが、小説の収益化(ダウンロード販売など)にも対応しているのが特徴
- イラストや写真のポートフォリオと一緒に小説を公開したい人におすすめ
## NOVEL VERSE
URL: https://novelverse.jp/
**特徴:**
- 2022年に誕生したリレー小説投稿サイト
- 他のユーザーが書いた小説を自由に引き継ぎ、続きを書いて世界を拡張できる
**状況:**
- 2025年現在も運営中
**コメント:**
- リレー形式のため物語が多方向に展開する面白さがある
- 思いついたアイデアを気軽に投稿し、他者とのコラボレーションを楽しめる
## 聴くっショ!
URL: https://kikusyo.com/
**特徴:**
- 2022年に誕生した小説&朗読投稿サイト
- 小説を投稿したあと、他のユーザーが朗読を申し込める仕組み
- 朗読音声を共有する機能もあり、新しい形の「読む・聞く」体験を提供
**状況:**
- 2025年現在も運営中
**コメント:**
- 朗読者とのコラボを通じて、自作小説を「音」で広められるのが魅力
- 声優志望や朗読好きの人との交流も活発になりやすい
## ノベルピア
URL: https://novelpia.jp/
**特徴:**
- 2022年に誕生した小説投稿サイト
- 投稿した小説が獲得したPV(閲覧数)に応じて収益が発生する仕組みがあった
**状況:**
- 2025年現在もサービス継続中
**コメント:**
- PVが収益につながるため、モチベーションを維持しやすかった
- アクセス数を増やすためのマーケティング意識も必要になり、執筆以外のスキルも磨ける
## AI PICTORS
URL: https://www.aipictors.com/
**特徴:**
- 2022年に誕生したAIイラスト/AI小説投稿サイト
- AIを使って生成した作品(イラスト・小説)を投稿できる
**状況:**
- 2025年現在も運営中
**コメント:**
- AI技術の進歩を活用した新しい創作スタイルが楽しめる
- 従来の自作イラストや小説とは異なる視点での作品共有が可能
## Satoruya
URL: https://www.satoruya.com/
**特徴:**
- 2022年に誕生したSNS型小説サイト
- ユーザー同士で交流しながら小説を投稿・閲覧できる仕組み
**状況:**
- 2023年7月に閉鎖
**コメント:**
- SNS的な要素を取り入れ、読者との距離感が近い運営形態だった
- 残念ながら閉鎖されてしまったため、現在は利用不可
# まとめ
2022年に誕生した小説投稿サイトは、リレー形式・朗読特化・AI生成・収益化など、それぞれが独自のスタイルを打ち出しています。自分の目的や執筆スタイルにあったサイトを探して、ぜひ新しい形の創作を楽しんでみてください。