収益化したい人におすすめの小説投稿サイト7選【2023年版】

小説投稿サイト紹介
小説投稿サイトはいっぱいあります。どの小説投稿サイトをえらべばいいかわからないという人も多いと思うので、今回は小説を書いて収益化したい人におすすめな小説投稿サイトを7つ紹介します。 気になったところへ遊びに行ってみてくださいね。 紹介するのは以下の7サイトです。 - [カクヨム](https://kakuyomu.jp/) - [アルファポリス](https://www.alphapolis.co.jp/) - [note](https://note.com/) - [pixivFANBOX](https://www.fanbox.cc/) - [Fantia](https://fantia.jp/) - [Ci-en](https://ci-en.net/) - [Skeb](https://skeb.jp/) ## カクヨム - URL:[https://kakuyomu.jp/](https://kakuyomu.jp/) - 運営:[株式会社KADOKAWA](https://group.kadokawa.co.jp/company/outline.html) 株式会社KADOKAWAが運営する小説投稿サイトです。 収益化の手段としては、作品が得たPVにより収益が発生するロイヤルティプログラム、投げ銭ができるサポーターズパスポート制度があります。また多くのコンテストが開かれており受賞すると書籍化されることもあります。 人気ジャンルがファンタジーや恋愛なので、ライトノベル系の作品を書いて収益化したい人に向いています。 [カクヨムへ](https://kakuyomu.jp/) ## アルファポリス - URL:[https://www.alphapolis.co.jp/](https://www.alphapolis.co.jp/) - 運営:[株式会社アルファポリス](https://www.alphapolis.co.jp/company/about/profile) 株式会社アルファポリスが運営する投稿サイトです。 収益化の手段としては、作品が得たPVによるインセンティブがあります。また投稿した作品のスコアが一定以上になると出版申請が可能になり、申請すると書籍出版化の検討が行われます。 他にもカテゴリごとに毎月1回行われるWebコンテンツ大賞への受賞作にも書籍出版化の検討が行われます。 女性向けの異世界作品が好まれているので、アルファポリスのトレンドに合わせられる人にはお勧めです。 [アルファポリスへ](https://www.alphapolis.co.jp/) ## note - URL:[https://note.com/](https://note.com/) - 運営:[note株式会社](https://note.jp/m/m7736afb8e1e0) note株式会社が運営する、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。 小説以外にも画像や音声、動画を投稿することができます。 収益化の手段としては、投げ銭、定期購読、有料記事、サークルがあります。またAmazonアソシエイトにも登録することができます。 どちらかといえばエッセイや実用記事が好まれている印象です。小説であれば定期購読で収益化するのがいいかと思います。 小説だけでなくエッセイも書く人に向いていると思います。 [noteへ](https://note.com/) ## pixivFANBOX - URL:[https://www.fanbox.cc/](https://www.fanbox.cc/) - 運営:[ピクシブ株式会社](https://www.fanbox.cc/company) ピクシブ株式会社が運営するパトロンサービスです。ファンクラブを作って、プランに応じた金額を定期的に支援してもらうことができます。 ブログ、イラスト、マンガ、写真、音声、動画などで支援者限定の投稿を行うことができます。 創作活動自体に支援してもらったり、支援者限定公開による収益化したい人におすすめです。 興味があれば一度見てみてください。 [pixivFANBOXへ](https://www.fanbox.cc/) ## Fantia - URL:[https://fantia.jp/](https://fantia.jp/) - 運営:[株式会社虎の穴](https://www.toranoana.jp/) 株式会社虎の穴が運営するパトロンサービスです。ファンクラブを作って、プランに応じた金額を定期的に支援してもらうことができます。 ファンクラブではファンクラブ会員限定のコンテンツの閲覧、限定グッズの購入、クリエイターへのメッセージの送信などができるようになります。 ファンとの交流や限定コンテンツでの収益化をしたい人におすすめです。 興味があれば一度見てみてください。 [Fantiaへ](https://fantia.jp/) ## Ci-en - URL:[https://ci-en.net/](https://ci-en.net/) - 運営:[株式会社エイシス](https://www.eisys.co.jp/company/information) DLSiteを運営している株式会社エイシスが運営するパトロンサービスです。ファンクラブを作って、プランに応じた金額を定期的に支援してもらうことができます。 また継続支援だけでなく、期間限定で支援が受けられるクラウドファンディング機能もあります。 ギフトチケットという、他の人にも月間支援が行えるチケットもあります。プラン支援者を増やしてあげる目的で利用できるチケットです。 DLSiteで販売している作品の割引券を発行できる機能もあるのでDLsiteで作品を販売している人にもおすすめです。 興味があれば一度見てみてください。 [Ci-enへ](https://ci-en.net/) ## Skeb - URL:[https://skeb.jp/](https://skeb.jp/) - 運営:[株式会社スケブ](https://skeb.jp/company) 株式会社スケブが運営する、手軽に作品を有償でリクエストできるサービスです。お題を受けて作品を発表することで収益化することができます。 リテイクや打ち合わせは一切なくて、どこまで作り込むかはクリエイターしだいです。投稿作品の権利は、クリエイターに帰属します。 イラスト、ボイス、ムービー、ミュージック、テキスト(小説など)、アドバイス(イラストの練習方法、おすすめアプリの紹介など)のジャンルでお題を受けることができます。 推しに作品を作ってもらいたい、お題を貰って収益化したいクリエーターにおすすめです。 興味があれば一度見てみてください。 [Skebへ](https://skeb.jp/) ## まとめ 収益化のできる場所はいくつもあって、それぞれに特徴があります。 自分にあうあわないは当然あるので色々なところを試してみて、自分に合うところを見つけてみてください。 現在稼働している投稿サイトは[小説投稿サイト一覧](https://eveningmoon.net/novelsite/)ページで紹介しているので、ここで取り上げたサイトで物足りない場合はこちらも参考にしてみてください。
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